4号特例の縮小で何が変わる?
改正法セミナー
~建築基準法・建築物省エネ法の大改正を迎えて(全3回)~

脱炭素社会の実現に向け、令和4年度から3年間で法改正が進行中ですが、最も大きな変更は令和7年4月に施行される”木造の4号特例の規模縮小”ではないでしょうか。さらに住宅を含む原則全ての新築建築物で、省エネ基準への適合が義務化されるため 木造住宅に携わる設計者にとって特に影響が大きいと言えます。

このたび、令和6年9月~11月にかけて全3回の法改正セミナーを開催いたしました。YouTubeにてアーカイブ動画を公開しておりますので、令和4年~令和7年の一連の法改正についてまとめて知りたい方は、ぜひ受講下さい。
セミナーテキストについては各動画の『概要欄』に掲載しておりますのでダウンロードしてご利用ください。

以下の画像をクリックすると、YouTubeが開きます。

第1回
建築確認・検査対象の見直しに伴う特例の規模縮小
木材利用の促進に向けた建築基準法の改正-意匠規定-(1)
省エネ基準への適合義務化と対象建築物
第2回
木材利用の促進に向けた建築基準法の改正-意匠規定-(2)
省エネ対策の加速化に伴う省エネ基準の改正(大規模建築物)

第3回
木造の構造規定に関する建築基準法の改正


9月に開催された第1回セミナーの動画は、諸事情により再録画しているものです。再録画にあたり、11月1日時点で最新の内容を加えてお伝えしておりますので、第1回セミナーにご参加済みの方も再度のご視聴がおすすめです。