既存不適格の緩和措置を適用した1/2以下の増改築につきまして ―四号木造―
既存の木造住宅(四号)に既存不適格の緩和措置を適用して、既存の延べ面積の1/2以下で
増改築する際に気をつけていただきたいことをまとめました。
(ここでは、増改築後も四号木造となるケースを対象としています)
提出していただく図書につきましては、ケースを挙げた記入例もありますのでご参照ください。
(なお、注意点も記入例にかいております)
(1)提出していただく図書は、通常の確認申請図書以外に下記の書類が必要となってきます。
図書の名称 | 図書の説明 | 最終更新日 |
---|---|---|
不適格建築物調書 | 兵庫県版(加古川市以外) | 2013.3.28 |
加古川市版 | 2013.4.4 | |
現況の調査書・チェックリスト (既存部分、増築部分で確認する項目をまとめたリスト) | 既存不適格調書を構成する図書の一部です。 | 2021.1.1 |
添付図面 | 付近見取図、工事前後の配置図・平面図・求積図 | |
既存建物の新築または増築時期が分かる図書 (検査済証など) | ||
劣化状況チェックシート | 木造版のチェックシートが入っております。 | 2013.3.28 |
記入例一式 | 2021.1.1 |
(2)事例、Q&Aにつきましては、下記のリンクをご参照ください。
名称 | 最終更新日 |
---|---|
事例集 | 2013.4.18 |
Q&A | 2013.4.18 |